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早期に幼児教育を
~ 楽しみながら家庭で実践 ~

子供は、就学するまでに人格、しつけ、そして学習能力の基礎が大体でき上がると言われています。幼児期は土台作りの大切な時期ですから、まず、ご家庭での早期幼児教育の実践をお奨めします。
「幼児教育」というと、えらく大層なことと捉えがちですが、そうではなく、家庭の中できることが
たくさんあります。毎日お子さんに接しているお母さん、お子さんと共に楽しみながら実践してみてください。

(1)乳幼児期の教育
赤ちゃんに母乳やミルクをあげながら、そしてオムツを替えるときにたくさん話しかけて下さい。ことばのシャワーを浴びせましょう。やさしい口調で。反応がないからといって、黙って接していては、赤ちゃんはお母さんの声を覚えることができませんね。
人間の赤ちゃんは動物と違って、誕生直後に歩くこともできませんし目も見えません。しかし耳だけは完成されて生まれてきますから、すべて聞こえているわけです。もう、ここから親子のコミュニケーションが始まることになります。「さあ、ミルクを飲みましょう」、「おいしい?」、「たくさん飲んでね」「いい子ね!」等など、ポジティブな言葉をたくさん聞かせてあげましょう。この時こそ、お母さんはおしゃべりになって下さい。

(2)幼児期の教育
そろそろ知恵もつき始め、好奇心いっぱいの子供は好き勝手に動き始めます。3歳から4歳ごろは、身体の発達と共にことばが急激に発達する時期です。1年間にふえることばの数は900 ~ 1000 近いといわれています。しかし、これは子供の知能や環境によって大きな差があるようです。
海外で育つ場合、日本語への接触量が極端に少ないことで、ことば数は当然少なくなりますから、この点が非常に心配なところです。毎日の本の読み聞かせをすること、できるだけ日本人家庭と触れ合う機会を設けることが大切です。子供たちを遊ばせる時間も、積極的につくってください。人と関わることからも、ことばを覚えていきます。

3歳ごろから、あいさつや自立心を養うための躾をスタートさせましょう。家庭内でのルールを作ることも大切です。根気よく、繰り返し教えて下さい。寝起きのとき、食事のとき、他人に会ったときのあいさつは基本ですから、その都度、親がお手本を示しながら教えましょう。また、何でも自分でしたい時期ですから、できるだけ自分のことは自分でさせましょう、自立の第一歩ですね。
家庭内のルール作りですが、例えば、親の言うことには絶対に従うこと、人の話はきちんと聞くこと等も取り入れてみてはいかがでしょうか。大人が子供に話をするとき、しっかり目を見て話すことを心掛ければ、自然に聞く習慣がつきます。

(3)知的な教育
家庭の中でお手伝いをさせることは、子供にたいへんよい影響を与えます。「指」を使うことにより、脳によい刺激を与えます、また、様々な生活体験が、知能を育てるのに一役買う時期でもあるわけです。食事の支度やあと片付け、洗濯ものをたたむことなど、簡単なことから手伝うように仕向けましょう。5歳ぐらいになれば、野菜や果物を切る作業、アイロン掛けなどもさせてみると案外できるものです。
本には毎日接するようにしてください。読み聞かせはもちろんのこと、自分で読めるようになっている子どもには、どんどん読ませてください。読み聞かせのあと、ストーリーについて質問をし、内容について話し合ってみましょう。ことばがどれくらい記憶できているかが分ります。
就学後、学習をしていく上で「抽象言語」の習得は欠かせません。物語、昔話などいわゆるフィクションの本をたくさん読んであげてください。「かず」の概念を育てることを意識して、生活の中に取り入れてみましょう。お友達が遊びに来たとき、クッキーを人数で割り切れる数だけ渡し、「皆で仲よく分けてね」と言います。また「どちらが多い?」「いくつ多い?」など、ときどき質問をしてみましょう。自然に算数を学んでいることになります。4、5歳になると「文字」に興味が出てくる子もいますから、動物、野菜、果物など図鑑を見ながら教えていくと自然に覚えられるでしょう。「しりとり」は、ことばを意識させ、語彙をふやすのに役立ちます。上下左右の識別指導も、家のことを手伝わせる中で実践してみてください。子供は、用事を頼まれるととても喜びます。「本棚の上から2段目のものを取って」、「右から3番目のものを取って」などと頼んでみてください。
また、小学校に入ると“必要なことを話す力”が要求されます。幼児期に、きちんと相手に自分のことを伝えられる訓練をしておくとよいでしょう。

幼児教育のスタートは、まず日常生活の中から、母親が根気よく実践してくことが大切です。「3歳からでは遅すぎる」といわれているように、子供が誕生した直後から「教育」は始まっているのです。両親の暖かい言葉がけと、ちょっとした知恵から、「知能」や「心」が育ち社会へ出て行きます。幼児期の子供は素晴らしい『能力』を持っています。早期幼児教育はその開発であると共に、お子さんへの愛情の表れであるといえるのではないでしょうか。




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